演算子とは

演算子とは、演算を表す記号のことで、以下のような種類があります。

文字列連結演算子

文字列連結演算子は、文字列を連結・結合するための演算子です。

数字が文字列である場合(数字をシングルまたはダブルクォーテーションで囲ってある場合)、もう片方の連結する数字が数値である場合では計算されず、文字列として扱い連結されます。

そのため、数値として扱って計算させたい場合は、必ず文字列となっている数字を数値に変換させてあげる必要があります。

代入演算子

代入演算子は、変数に値を代入し、代入した値を返します。

通常代入

通常代入は、=で表します。

加算代入

加算代入は、+=で表します。

減算代入

減算代入は、-=で表します。

乗算代入

乗算代入は、*=で表します。

除算代入

除算代入は、/=で表します。

剰余代入

剰余代入は、%=で表します。

算術演算子

算術演算子は、四則演算などの基本的な算術に関する演算子です。

加算

加算演算子は、+で表します。

減算

減算演算子は、-で表します。

乗算

乗算演算子は、*で表します。

除算

除算演算子は、/で表します。

剰余

剰余演算子は、%で表します。

インクリメント

インクリメント演算子は、++で表します。

値の前または後に付けますが、それぞれ返し方が異なり、記号を前につけた場合は戻り値は加算前、後に付けた場合は加算後の値を返します。

デクリメント

デクリメント演算子は、--で表します。

値の前または後に付けますが、それぞれ返し方が異なり、記号を前につけた場合は戻り値は減算前、後に付けた場合は減算後の値を返します。

論理演算子

論理演算子は、複数の条件式をつなげるための演算子です。

論理積(AND)

論理積演算子は、&&で表します。
次の例は変数fooが123かつ変数barが'abc'であるかの条件文です。

論理和(OR)

論理和演算子は、||で表します。
次の例は変数fooが123または変数barが'abc'であるかの条件文です。

論理否定(NOT)

論理否定演算子は、!で表します。
次の例は変数fooが123でないかの条件文です。

比較演算子

比較演算子は、値同士を比較するための演算子です。

演算子名 演算子 説明
等しい == 値が等しい場合はtrueを返す。
厳密に等しい === 値が等しいかつ型が同じ場合はtrueを返す。
等しくない != 値が等しくない場合はtrueを返す。
厳密に等しくない !== 値が等しくないかつ型が同じでない場合はtrueを返す。
より大きい > 左の値が右の値より大きい(超える)場合はtrueを返す。
以上 >= 左の値が右の値以上である場合はtrueを返す。
より小さい < 左の値が右の値より小さい場合はtrueを返す。
以下 <= 左の値が右の値より以下場合はtrueを返す。

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