小数点以下を切り捨て

数値(数字)の小数点以下を切り捨てるには、Math.floorメソッドを使用します。

構文

var result = Math.floor(number);
引数名 説明
第一引数
必須
number number 数値

戻り値

切り捨てられた数値を返します。
引数に数字以外の文字列が含まれた場合はNaNを返します。
また、0から始まる数字の場合は、数値として変換され0が削除された値を返します。

サンプルコード

JavaScript

var result = Math.floor(123.456);

alert(result); // 123

なお、Math.ceilメソッドは桁を指定することができません。
次のようにすることで桁を指定することができるようになります。

JavaScript

/**
 * 切り捨て
 * @param {number} num 数値
 * @param {number} digit 基準となる桁
 * @return {number} 切り捨てされた数値を返す
 */
var floor = function(num, digit) {
	if (typeof digit === 'string' && digit.match(/^([0-9]+\.)?[0-9]+$/)) digit = Number(digit);
	if (typeof digit !== 'number') throw '桁の指定が間違っています';
	return digit === 0 ? Math.floor(num) : Math.floor(num / digit) * digit;
};

alert(floor(123.456, 0));
alert(floor(123.456, 1));
  • ※ 浮動小数点の調整が入る現象は考慮していません。

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