画像の一部を拡大 image zoom

画像の一部を拡大するライブラリです。
次のサンプルでは、サムネール画像内にある赤枠の要素をドラッグすることで、拡大用のエリア(要素)に拡大画像が表示され赤枠内の範囲にある画像領域を表示します。

サンプル

 

ライブラリのダウンロードと設置

「ライブラリのダウンロード」をクリックしてダウンロードしてください。
ライブラリのダウンロード

ダウンロードしたjquery.image-zoom.jsを任意の場所へ置き読み込みます。
(jQueryの設置および読み込みは、完了もしくは同時作業を行っているものとします。)
また、別途jQuery UIのcore.js、widget.js、mouse.js、draggable.jsをjQuery UIサイトからダウンロードをし読み込みます。
jQuery UI

【JavaScript】

【HTML】

【CSS】

オプション

以下の設定が可能です。

オプション名 初期値 説明
targetElement null サムネイル画像の要素
viewZoomElement null 拡大画像を表示する要素
zoomSuffix '-zoom' 拡大画像のファイル名の接尾語
(サムネイル画像のパスから拡大画像
として読み込み、設置するために使用)
actionEvent 'drag' 拡大画像の移動の動作方法
'drag' = ドラッグで移動
'hover' = マウスオーバーで移動
zoomActionDragEvent false 拡大画像もドラッグを許可するかどうか
true = 有効(許可)
false = 無効
defaultPosition {
  left : 0,
  top : 0
}
サムネイルに表示している
拡大範囲カーソルの初期位置