出力しない(コメントアウト)

コメントアウトという機能を使用することで囲われた部分は処理が行われず、出力を行いません。
コメントアウトを行うには、@IGNORE文を使用します。

なお、HTMLの<!-- ~ --->を使用するとそのままHTMLのコメントアウトとして出力します。

構文

<!--@IGNORE:BEGIN-->
	コメントアウト
<!--@IGNORE:END-->

サンプルコード

次の例では、@IF文の処理が入っていますが、コメントアウトで囲っているため@IFの処理が行われず、出力もしません。

<!--@IGNORE:BEGIN-->
	<@IF:[*id:is(1)*]>Hello World<@ENDIF>
<!--@IGNORE:END-->

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