スニペット"eForm":フォームやメールで使用するプレースホルダー

プレースホルダーは[+フィールド名+]で使用します。
使用可能な箇所は、HTMLとして出力するパラメーターやメールのパラメーターで使用することができます。
なお、チェックボックスなど複数のフィールドはカンマ区切りで出力します。

使用例

[!eForm?
	...
	&report=`@CODE:お問い合わせがありました。

	------------------------------
	お名前:[+name+]
	メールアドレス:[+email+]
	当Webサイトを知ったきっかけ:[+know+]
	お問い合わせ内容:[+contents+]
	------------------------------`
	...
!]

出力例

お問い合わせがありました。

------------------------------
お名前:山田太郎
メールアドレス:taro@example.co.jp
当Webサイトを知ったきっかけ:検索エンジン, SNS
お問い合わせ内容:テスト送信です。
------------------------------

eFormスニペットで定義されているプレースホルダーは次の通りです。

プレースホルダー 使用可能箇所 簡易説明
[+validationmessage+] &tplパラメーター フィールドのエラー内容を表示する。
次のHTMLが出力される。
<div class="errors"><strong>いくつかのエラーが見つかりました</strong><br />[+ef_wrapper+]</div>
[+postdate+] メール関連パラメーター 送信を行った際に発行される日時。
UNIX時間の形式(1970年1月1日 0時0分0秒からの経過秒数)で返す。
[+verimageurl+] ※ 不明
[+vericode+] ※ 不明
[+debug+] 出力関連パラメーター デバッグのための情報を出力する。
&debugパラメーターで有効にした際に出力される。

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