プラグイン"ManagerManager":特定のリソースへのアクセスを拒否
ManagerManagerで特定のリソースへのアクセスを拒否するには、mm_widget_accessdenied
関数を使用します。
管理画面上でのアクセスを拒否するので、ページとしてアクセスはできます。
構文
mm_widget_accessdenied(リソースID, メッセージ, 対象ユーザーID);
引数名 | 型 | 初期値 | 説明 | |
---|---|---|---|---|
第一引数 必須 |
リソースID | string | アクセスを拒否するリソースのID。 カンマで区切ることで複数指定することが可能。 |
|
第二引数 | メッセージ | string | <span>Access denied</span>Access to current document closed for security reasons. | 拒否した際に画面に表示するメッセージテキスト。 HTMLを文字列として指定することも可能。 |
第三引数 | 対象ユーザーID | string | 処理を実行するロールのID。 省略すると全てのロールで処理される。 カンマで区切ることで複数指定することが可能。 |
サンプルコード
次の例では、リソースID"3"、"5"、"12"のリソースへのアクセスを拒否します。
mm_widget_accessdenied('3,5,12', 'リソースを編集することはできません。');