候補に含まれるか判定

候補に含まれるか判定するには、inモディファイアを使用します。

構文

[*変数名:in(候補リスト)*]

候補リストはカンマ区切りで値を指定します。
例:in(候補1,候補2,候補3...)

変数の値が条件に一致した後に何をするかは別に指定する必要があります。

サンプルコード

次の例では、リソースIDが"2"か"3"の場合は"あいうえお"と出力し、そうでなければ"かきくけこ"と出力します。

[*id:in(2,3):then('あいうえお'):else('かきくけこ')*]

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