Wayfinderについて
Wayfinderはナビゲーションやメニューを作成するためのスニペットです。
ツリー上のとある親リソースを基準に配下のリソースを自動的に取得して繰り返し、ナビゲーションやメニューを作成して出力します。
配下のリソースは直下のみ取得することもできますし、深さを指定することでその配下までを取得することもできます。
そのため、ローカルナビゲーションやドロップダウンメニューなどを作成することもできます。
Wayfinderは次のタグを使用します。
[[Wayfinder]]
また、次のようにパラメーターを付与することで出力する内容を変更する設定オプションを指定することができます。
[[Wayfinder? パラメーター]]
各パラメーターについては次のページをご覧ください。
- 基準となる親リソース
- サブリソース(アイテム)の階層の深さ
- 特定のサブリソース(アイテム)を除外
- 現在表示中のサブリソース(アイテム)のさらに下層のサブリソース(アイテム)のみ展開
- "メニューの表示"の有無によるサブリソース(アイテム)の対象
- サブリソース(アイテム)の順序
- サブリソース(アイテム)の順序の方向(昇順/降順)
- サブリソース(アイテム)を囲うHTMLテンプレート
- サブリソース(アイテム)のHTMLテンプレート
- 第2階層以降のサブリソース(アイテム)を囲うHTMLテンプレート
- 第2階層以降のサブリソース(アイテム)のHTMLテンプレート
- 現在表示中のサブリソース(アイテム)のHTMLテンプレート
- 現在表示中のサブリソース(アイテム)の親のHTMLテンプレート
- Wayfinderで使用するプレースホルダー
- サブリソース(アイテム)を囲う要素のクラス名
- サブリソース(アイテム)のクラス名
- 最初のサブリソース(アイテム)のクラス名
- 最後のサブリソース(アイテム)のクラス名
- 現在表示中のサブリソース(アイテム)のクラス名
- 現在表示中のサブリソース(アイテム)の親要素のクラス名
- サブリソース(アイテム)にid属性を付与
- リンクのURLをhttpから始まるフルURLにするかどうか
- 下層のサブリソース(アイテム)の数を表示
- プレースホルダーwf.titleで参照する変数の変更
- プレースホルダーwf.linktextで参照する変数の変更