スニペット"WebLogin":ログインフォームをオリジナルで用意
ログインフォームをオリジナルで用意するには、&tpl
パラメーターを使用します。
構文
フォームのHTMLはログイン用フォーム、ログアウト用リンク、パスワードを忘れた場合の新パスワードの要求フォームの3つがあります。
<!--tpl_separator-->
で区切って用意します。
サンプルコード
チャンク:login-form
使用
[+action+]
プレスホルダーは実行先を自動的に割り当ててくれます。
webLoginShowForm
関数は、対象の領域へ切り替えるものです。
form要素で指定してあるname属性が必須となっています。
なお、利用するフィールドは次の通りです。
ログインフォーム:
name属性 | type属性 | 初期値 | 説明 |
---|---|---|---|
cmdweblogin 必須 |
hidden | 実行するためのフィールド 値は指定しなくてよい |
|
username 必須 |
text | ユーザー名を入力するフィールド | |
password 必須 |
password | パスワードを入力するフィールド | |
rememberme | hidden または checkbox |
0 | ログイン状態を記録するかどうかのフィールド 設定可能な(value属性)値は次の通り 0 ... 記録しない 1 ... 記録する |
パスワードを忘れた場合の新パスワードの要求フォーム:
name属性 | type属性 | 初期値 | 説明 |
---|---|---|---|
cmdweblogin 必須 |
hidden | 実行するためのフィールド 値は指定しなくてよい |
|
txtpwdrem | hidden | 0 | 既存のパスワードを入力したメールアドレスへリマインドするかどうかのフィールド 設定可能な(value属性)値は次の通り 0 ... リマインドしない(つまり新しいパスワードを設定) 1 ... リマインドする |
txtwebemail 必須 |
text または |
メールアドレスを入力するフィールド |