外部Pugファイルの読み込み

Pugで外部Pugファイルの読み込みを行うには、includeを使用します。
ファイルのパスはincludeを使用したPugファイルから見た相対パスで指定します。
拡張子はあってもなくてもどちらでも問題ありません。

なお、通常はルート相対パスで指定することはできません。
コンパイルする際のbasedirオプションを指定することでルート相対パスで指定することができます。

構文

include ファイルパス

サンプルコード

Pug:foo/bar.pug

div: p="あいうえお"

Pug:baz.pug

include foo/bar.pug

ul: li="※ 注釈"

コンパイル後

<div>
	<p>あいうえお</p>
</div>
<ul>
	<li>※ 注釈</li>
</ul>

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