SVGタグのurl関数出力
SVGタグをData URIスキーム形式で使いたい場合に、いちいちURLエンコードしてurl関数にData URIスキームで入力するという手間を軽減するユーザー定義関数です。
なお、ここでは文字列の置換で紹介している関数str-replace
を使用していますので、予め用意ください。
関数定義
SCSS
使い方
SVGタグをURLエンコード(svgUrlEncode関数の場合):
初期値 | 説明 | |
---|---|---|
第一引数 必須 |
SVGタグ。 | |
戻り値 | URLエンコードされた文字列を返す。 |
SVGタグをData URIスキームとしてurl関数で返す(svgUrlFunc関数の場合):
初期値 | 説明 | |
---|---|---|
第一引数 必須 |
SVGタグ。 | |
第二引数 | true | SVGタグをURLエンコードするかどうか。 |
戻り値 | url関数の文字列を返す。 |
SCSS