画像を描画

SVGで画像を描画するには、image要素を使用します。

構文

<image />

属性

属性名 初期値 説明
xlink:href 画像を表示するファイルのパス。
SVG 1.1の場合はこの属性を使用し、SVG 2からは非推奨となるのでhref属性を使用する。
href 画像を表示するファイルのパス。
SVG 2からはこの属性を使用し、SVG 1.1まではxlink:href属性を使用する。
width 幅。
0を指定すると描画しない。
height 高さ。
0を指定すると描画しない。
x 0 X軸(水平軸)の座標(位置)。
y 0 Y軸(垂直軸)の座標(位置)。

サンプルコードとデモ

XML

<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="http://www.w3.org/1999/xlink" viewBox="0 0 200 150" width="200" height="150">
	<image href="img/sample.jpg" width="320" height="240" x="20" y="30" />
</svg>

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