条件分岐
条件に応じて分岐するには、@IF
文を使用します。
@IF文を使用するには、次のグローバル設定の項目を変更する必要があります。
項目(1.x) | 項目(2.x) | 設定値 |
---|---|---|
Chunks processing class | チャンクプロセッサークラス | DocumentParser |
Enable <@SYNTAX> | <@SYNTAX>を有効にする | はい |
Enable filters | ※ 不明 | はい |
なお、"if"というスニペットを使用する方法もあります。
スニペット"if"についてはスニペット"if":条件分岐ページを参照してください。
構文:@IF
<@IF:~>
で開始し、<@ENDIF>
で終了します。
条件式は変数を用いて評価される式を書きます。
変数のみの場合は空かどうか、モディファイアを使用する場合はモディファイアで判定されます。
モディファイアについてはモディファイアとはをご覧ください。
出力内容は条件式が真の場合に出力する内容を書きます。
サンプルコード
@IF文の評価が偽の場合に出力するには、@ELSE
文を使用します。