スニペット"FormLister":登録ユーザーの有効化フォームの実装

登録ユーザーの有効化を行うフォームを実装するには、次のようなコードで実装できます。

  • ※ メールアドレスによる有効化のみ対応しています。
  • ※ あくまで実装例であり、使用するパラメーターや設定値などは参考程度のものです。

JavaScript

[!FormLister?
	&controller=`Activate`
	&formid=`activate`
	&protectSubmit=`0`
	&rules=`{
		"email" : {
			"required" : "メールアドレスを入力してください。",
			"email" : "メールアドレスアドレスの形式で入力してください。"
		}
	}`
	&formTpl=`@CODE:
		<form method="post">
			<input type="hidden" name="formid" value="activate">

			<dl>
				<dt><label for="field-email">メールアドレス</label></dt>
				<dd "[+email.class+]">
					<input name="email" value="[+email.value+]" id="field-email">
					[+email.error+]
				</dd>
			</dl>

			[+form.messages+]

			<button>アクティベート</button>
		</form>`
	&errorTpl=`@CODE:<p class="error-message">[+message+]</p>`
	&messagesOuterTpl=`@CODE:<p class="error-messages">[+messages+]</p>`
	&successTpl=`@CODE:<div>送信しました。</div>`
	&isHtml=`0`
	&subject=`ユーザー登録の確認:[(site_name)]`
	&reportTpl=`@CODE:次のリンクを押して正式登録を行ってください。\n[+activate.url+]`
	&activateReportTpl=`@CODE:登録が完了しました。`
	&activateSuccessTpl=`@CODE:<div class="complete">登録が完了しました。</div>`
!]

サンプルコード上で使用されているパラメーターについては次の通りです。

パラメーター 説明
&controller Activateを指定することで登録ユーザーを有効化するためのフォームとして機能します。
参考ページ:実装するフォームの種類を選択
&formid 参考ページ:フォームの識別子
&protectSubmit 参考ページ:フォーム送信完了後の再送信をしないようにするかどうか
&rules 参考ページ:フィールドの検証(チェック)内容を設定
&formTpl 参考ページ:入力フォームのHTMLテンプレート
&errorTpl 参考ページ:フィールドの表示するエラーメッセージのHTMLテンプレート
&messagesOuterTpl 参考ページ:フォーム全体の表示するエラーメッセージのHTMLテンプレート
&successTpl 参考ページ:フォーム送信完了後に表示するHTMLテンプレート
&isHtml 参考ページ:管理者宛通知メールのHTML形式の有無
&subject 有効化するためのメールを送信する件名と有効化した際に送信するメールの件名。
参考ページ:管理者宛通知メールの件名を設定
&reportTpl 有効化するためのメールを送信する本文。
参考ページ:管理者宛通知メールの本文を設定
&activateReportTpl 参考ページ:有効化の完了後に登録ユーザーへ送信するメールの本文を設定
&activateSuccessTpl 参考ページ:有効化の完了後に表示するHTMLテンプレート

プレースホルダーについては次のページをご覧ください。
フォームやメールで使用するプレースホルダー

CMS「Evolution CMS」逆引きリファレンス一覧へ戻る